- CÂU LẠC BỘ ĐỌC

CÁCH TỔNG HỢP Ý QUEN THUỘC (2)

Bài đọc 2: いつでも帰ってこられる場所があると思っていられるのは、ずいぶんと心強いことだと思うんです。別に帰ってこなくてもいい。「帰れるところがある」と思っている人と、そんな場所がない人では、人生の選択肢の数が違う。当たり前ですけれど、「退路のある」人の方が発想がずっと自由になれる。ずっと冒険的になれる。 親子関係も同じじゃないかと思います。10年ほど前に高校を卒業した娘が東京へ行くときに、ぼくが娘に言ったのは二つだけです。「金なら貸すぞ」と「困ったらいつでも帰っておいで」。親が子どもに向かって言ってあげられる言葉はこれに尽きるん(注1)じゃないでしょうか。泊まるところがなかったら、いつだって君のためのご飯とベッドは用意してあるよ。この言葉だけは親はどんなことがあっても意地でも言い続けないといけないと思うんです。「そんなに甘やかすと自立の妨げになる」と苦言を言う人もいますけれど、ぼくはそれは違うと思う。 「人間は弱い」というのがぼくの人間観の根本なんです。だから、最優先の仕事はどうやってその弱い人間を慰め、癒し、支援する場を安定的に確保するか、です。(中略)家は、メンバーのポテンシャル(注2)を高めたり、競争に勝つために鍛えたりするための場じゃない。そういう機会なら家の外にいくらでもある。家というのは、外に出て、傷つき、力尽き、壊れてしまったメンバーがその傷を癒して、また外へ出て行く元気を回復するための備えの場であるべきだどぼくは思っています。 (内田樹「ぼくの住まい論」による) (注1)これに尽きる:これしかない (注2)ポテンシャル:ここでは、可能性 「帰れるところがある」と思っている人について、筆者はどのように述べているか。  人生の可能性が広がる。  自分に自信が持てる。  人生の選択肢に迷わない。  将来に不安を感じない。 筆者は親が子どものためにどうすればよいと考えているか。  自立の妨げになることをしない。  将来お金に困らないようにする。  いつでも助けてあげられることを伝える。  「人間は弱い」ということを教える。 筆者は、家はどのような場であるべきだと考えているか。…

Read More

- LUYỆN ĐỌC N2

BÀI NỘI DUNG HAY, KHÔNG KHÓ LẮM (JLPT_2017/12)

BÀI ĐỌC:  人生はいつも旅になぞらえられる(注1)。 人は人生という旅路を、地図もなく歩いている。誰(注2)しもそうだし、それが人間としては自然な姿である。人生に地図などあるわけがない。なのに人は、人生の地図をもとうとするのが常だ。 暗闇の中を歩くのが不安で仕様がないのだ。迷ってしまった時の恐怖を想像したくないからだ。 そして自分の地図には、人生の設計図としてわがままな道程(注3)が記されている。三十歳までには結婚し、三十五歳頃には二人の子どもをもつ。四十歳には課長になり、五十歳までには何とか部長に昇進(注4)する。 (中略) 人生の地図に描かれた道を、その通りに歩むことができるなら、そんなに楽なことはない。一度も脇道にそれずに、ただまっすぐに歩くことができるのなら、人は何も悩まなくても済むだろう。そんな人生を送る人間は、おそらくこの世に一人もいない。もしそういう人間がいるのだとしたら、それはその人間の人生ではない。その人生は他人から与えられたものに過ぎない。 五十歳の時には部長になっている。これは今という現在地から見た目標であろう。目標をもつことはもちろん大切なことだ。しかし、その目標へ辿り着く道は決して一本ではない。五十歳という現在地に立った時、もし部長になっていなければどうするのか。一枚の地図しか持っていない人、あるいは決して地図を書き変えようとしない人は、そこで人生の現在地を見失って(注5)しまうだろう。「今、自分はこの場所にいるはずなのに、全く違う所に来てしまった」と、そんな思いにとらわれ(注6)てしまい、行くべき道も見失ってしまうのである。 地図をもたない人生が不安であるならば、地図をもてばいいだけのことだ。しかし、その一枚の地図にこだわってはならない。常に現在地を確認しながら、どんどん地図を書き変えていくことだ。 少し脇道に入ってしまったのなら、その脇道を歩いてみればいい。無理をして元の道に戻ろうとしても、余計に迷うだけだ。脇道を歩いているうちに、いつの間にか元の道に戻ることもあるだろうし、また別の大通りに出会うこともあるだろう。人生には数え切れないほどの道があることを知っておいたほうがいい。今いる場所さえしっかりと認識(注7)できていれば、人はどんな道だって歩いていくことができるものだ。 (立松平和『人生の現在地—まだまだ迷っているぞ、私は。』による) (注1)なぞらえられる:たとえられる (注2)誰しも:誰でも (注3)道程:ここでは、道 (注4)昇進する:出世する (注5)~を見失う:~がわからなくなる (注6)とらわれる:縛られる (注7)認識できる:わかる 筆者によると、なぜ人は人生の地図をもとうとするのか。…

Read More

- BLOG, Đọc báo Nhật

ĐỌC BÁO NHẬT: マインドフルネスで、心の中に青空をつくることができる。

マインドフルネスのポイントは、価値判断をせずにそのまま眺めて受け止めることで、その方が世界の多様性を自分の中に取り込むことができる。 価値判断をすると、情報が取捨選択されてしまって、自分の中の空間が十分には広がらない。 詳細から鳥瞰まで、スケール不変にものごとを見ることで、自分を広い世界と交感させることができる。 マインドフルネスで、心の中に青空をつくることができる。   Tạm dịch: Điểm mấu chốt (   ポイント)của chánh niệm (マインドフルネス)là không phán xét (価値判断)mà chỉ…

Read More