VỪA ĐỌC VỪA HỌC BỒI
2019-03-13
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よく知っている人を相手に自己を語るのは簡単だが、お互いによく知らない相 手に自己を語るというのは非常に難しい。
よく知っている相手との間に共通の文脈ができあがっているので、その文脈に ふさわしい自分を提示していけばよいから、ほぼ自動化した形で自己を語ることが できる。たとえば、相手がこちらのことを勇ましい豪傑 (注1)とみなしているな ら、自分の中の武勇伝 (2)的なエピソードを中心に語ることになるだろうし、相 手がこちらのことを温厚な紳士とみなしているなら、自分の中のおだやかな部分を 中心に語ることになるだろう。相手との文脈によって語り分けるからといって、け っしてだましているわけではない。どちらも嘘ではないのだ。
困るのは、よく知らない人が相手である場合だ。共通の文脈ができあがってい ないため、どのような自分を語り出していけばよいのかがわからない。逆に言え ば、共通の文脈による制約がないぶん、どんな自分でも自由に演出し、語り出して いくことができる。だからこそ、迷い、悩んでしまうのだ。こうした事情からわか るのは、僕たちは自分のことをいろんなふうに語ることができるということだ。
(中略)
自分の姿がおぼろげ (注3) にしか見えないうちから、まずは語ることを始めな ければならない。語ることによって、自分の姿が語りの方向につくられていく。
(榎木博明 『(ほんとうの自分)のつくり方----自己物語の心理学』による)
(注1) 豪傑:勇気のある、強い人 (注...
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